
パンダだけが入れる「パンダ銭湯」。どうしてパンダ専用なの?と思いながらページをめくると、びっくりするような秘密が待っています!
思わず「えーっ!」と声が出てしまう、ユーモアたっぷりの絵本です✨
うちの子も大笑いしながら、何度も繰り返し楽しんでいました。
📚 『パンダ銭湯』の基本情報
作:tupera tupera
出版社:絵本館
発売日:2013年8月
ISBN-13:978-4871100861
🐼 『パンダ銭湯』はどんな絵本?
ある日、パンダの親子が向かったのは、なんとパンダ専用の銭湯。
「どうしてパンダだけなの?」と思いますよね。
ところが、パンダたちが脱衣所で身支度を始めると、その理由がだんだん分かってきます。
いつも見ているパンダの黒い部分には、まさかの秘密が……!
さらに、お風呂に入り、お風呂上がりにはまた元の姿へ。
「パンダって、もしかしてそうだったの!?」と思わず笑ってしまう、驚きいっぱいのお話です。
✨ パンダの黒い部分にまさかの秘密!
『パンダ銭湯』の大きな魅力は、なんといっても誰もが知っているパンダの姿を、思いきり違う角度から描いているところです。
かわいいパンダ親子が銭湯へ行く、ほのぼのとした絵本なのかな?と思って読み始めると、いい意味で予想を裏切られます。
黒い部分を脱いだり、目のまわりの黒いところを外したり。
そこに現れるのは、いつものかわいらしいパンダとはちょっと違う姿です。
特に、目のまわりの黒い部分がなくなったときの凛々しい表情にはびっくり😂
お風呂に入れば耳まで白くなり、湯上がりにはまたいつものパンダに戻るための身支度をします。
「なるほど、だからパンダ専用の銭湯なのね!」と思わず納得してしまう発想がおもしろい絵本です✨
🛁 パンダ親子と一緒に銭湯の世界ものぞける
パンダの秘密につい目がいきますが、パンダ親子が普通に銭湯を楽しんでいるところも、この絵本のおもしろさです。
脱衣所で準備をして、お風呂に入り、湯上がりの時間を過ごす。
パンダ親子の様子を見ながら、「銭湯ってこんなところなんだね」と、その雰囲気を一緒に楽しむこともできます。
これから銭湯や大きなお風呂へ行ってみたい子にとっても、ちょっとワクワクする一冊になりそうですね✨
💭 『パンダ銭湯』を読み聞かせた感想
初めて読んだとき、うちの子はパンダの秘密が分かると、「え~!」「しろくまだぁ~!」と大興奮でした😊
読み終わってからも「またよんで」「おもしろかった」と大絶賛。
しかも、この絵本は一度お話を知ったら終わりではありません。
銭湯の中に描かれた張り紙や、まわりにいるパンダたちなど、本文以外にも思わず笑ってしまう細かなポイントがたくさんあります。
ぜひ、絵の細かいところまで見てみてください。「ここに、こんなことが書いてある!」「このパンダ、こんなことしてるよ!」と面白い発見がたくさん!
毎回いろいろなところを見つけて楽しんでいました。
最初はパンダの秘密にびっくりして、次からは絵の中の小さなおもしろさを探す。
何度読んでも違うところに目がいく、繰り返し楽しめる絵本だと思います✨
💡 『パンダ銭湯』がおすすめな子ども
- パンダや動物が好きな子
- 思わず笑ってしまう、おもしろい絵本が好きな子
- 「えーっ!」と驚く意外な展開が好きな子
- 絵の中の細かなものを見つけるのが好きな子
- お風呂や銭湯に興味がある子
- 親子で一緒に笑える絵本を探しているご家庭
特に、かわいいだけではなく「そんなのあり!?」と親子で笑える絵本を探している方におすすめしたい一冊です。
🎒 読み終わったあとも裏表紙までじっくり見てみよう
『パンダ銭湯』は、最後のページまで読んだらすぐに本を閉じず、ぜひ裏表紙までじっくり見てみてください。
お風呂から上がったパンダたちは、元の姿に戻るために身支度をして帰っていきます。
ところが、お父さんパンダをよーく見てみると……。
あれ? 片方の耳、塗り忘れてない!?😂
子どもの身支度をしてあげていたお父さんなのに、自分の耳を片方忘れてしまうところが、なんともお茶目なんですよね。
うちでは、裏表紙で家路につくパンダ親子の後ろ姿を見て、先に「あー!ぬり忘れてる!」と見つけたのは子どものほうでした😊
張り紙や背景のパンダたち、そして裏表紙まで。
「ほかにも何かあるかな?」と親子で探しながら読むと、何度でも楽しめますよ✨


