『かぞえて ぱくぱくおべんとう』絵本レビュー|数えて食べて遊べるお弁当絵本

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ハンバーグが1個、おにぎりが2個、たこさんウインナーが3個……。
おいしそうなお弁当のおかずを一緒に数えて、「ぱくぱく!」と食べるまねまで楽しめる『かぞえて ぱくぱくおべんとう』😋✨
数あそびだけでなく、お弁当や食べ物に親しむきっかけにもなりそうな楽しい一冊です。

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📚 『かぞえて ぱくぱくおべんとう』の基本情報

作・絵:たけいみき
出版社:PHP研究所
発売日:2026/3/17
ISBN-13:978-4569882628

🍱 『かぞえて ぱくぱくおべんとう』はどんな絵本?

お弁当箱の中には、子どもたちが大好きなおかずがいっぱい。

最初に登場するのはハンバーグ。お弁当の中にいくつ入っているのかを探して数えます。

ページをめくると、大きな数字と一緒に答えが分かり、今度は「ぱくぱく」「もぐもぐ」と食べるまねをして楽しめます。

続いて、まんまるのおにぎり、たこさんウインナー……と、おかずの数はひとつずつ増えていきます。

「いくつあるかな?」と探して数える→答えを確認する→食べるまねをするという流れを繰り返しながら、遊び感覚で数字や数に親しめる絵本です。

✨ 数あそびと「食べる楽しさ」を一緒に味わえる

『かぞえて ぱくぱくおべんとう』の魅力は、ただ数字を眺めるのではなく、おいしそうなお弁当を使って数あそびができるところです。

ハンバーグ、おにぎり、ウインナーなど、子どもにも身近なおかずが登場するので、「これは何かな?」「いくつある?」と自然に会話が広がります。

さらに、数えたあとは「ぱくぱく」「もぐもぐ」。

数字を覚えるためのお勉強というより、絵を見て、数えて、食べるまねをして遊んでいるうちに、1・2・3……という数に触れられるのがいいですね✨

食べ物やお弁当そのものにも興味を持ちやすく、お弁当を食べる機会がこれから増えていくお子さまにとっては、「お弁当って楽しそう!」と思うきっかけにもなりそうです。

💭 『かぞえて ぱくぱくおべんとう』を読んだ感想

この絵本を読んでまず感じたのは、数あそびと食べ物の組み合わせがとても自然だということ。

「1、2、3……」と数字だけを覚えるよりも、大好きなおかずを指さして数えるほうが、小さな子どもにとってはずっと遊びに近い感覚で楽しめそうです😊

しかも、数えたあとは食べるまねができるので、「数えたら終わり」ではないのがおもしろいところ。

お弁当をまだあまり食べたことがないお子さまにも、「お弁当って、こんなおいしそうなものが入っているんだ」「食べてみたいな」と親しみを持つきっかけになりそうです。

カラフルで明るく、かわいらしい雰囲気なので、数に興味が出てきたころの最初の数あそび絵本としても手に取りやすい一冊だと思います✨

💡 『かぞえて ぱくぱくおべんとう』がおすすめな子ども

  • 「1、2、3」など数字に興味が出てきた子
  • ものを指さして数えるのが好きな子
  • おままごとや食べるまねが好きな子
  • 食べ物やお弁当に興味がある子
  • 遊びながら数に親しめる絵本を探しているご家庭

出版社のおすすめ年齢は2・3歳~。ちょうど「いくつあるかな?」と数えたり、数字そのものに興味を持ち始めたりするころに楽しみやすそうです。

特に、これから幼稚園や保育園などでお弁当を食べる機会が増える子にも、お弁当に親しむ一冊としておすすめです🍱✨

🎒 指さして数えたら「いただきます!」で食べてみよう

読み聞かせでは、大人がすぐに答えを言わず、まずは一緒におかずを探してみるのがおすすめです。

「ハンバーグ、どこかな?」
「いくつあるかな?」

見つけたら、ひとつずつ指をさしながら数えてみましょう。

そして答えが分かったら、今度は「いただきます!」「ぱくぱく、もぐもぐ。おいしいね!」と食べるまねをしてみると、数あそびがおままごとのように広がります😊

「○○ちゃんはどのおかずが好き?」
「お弁当に何を入れたい?」

そんな会話を加えても楽しそうですね。

✂️ おかずパーツで自分だけのお弁当も作れる!

さらに、この絵本のカバーには、切って遊べるおかずのパーツが付いています。

裏表紙に描かれた空のお弁当箱に好きなおかずを並べれば、自分だけのお弁当のできあがり✨

絵本を読み終わったあとも、「ハンバーグを1個入れよう」「おにぎりは2個にしよう」など、数えながら遊べます。

読む・数える・食べるまねをする・お弁当を作ると、ひとつの絵本からいろいろな遊びにつなげられるのもうれしいポイントです。