
にんじん、たまねぎ、じゃがいも、ブロッコリーを「とんとんとん」♪
野菜を洗って、切って、お鍋に入れて……料理ができあがるまでを、楽しいリズムで描いた『おやさいとんとん』🥕✨
私も娘に読み聞かせたことがありますが、「とんとんとん♪」と一緒に手を動かして楽しめる、かわいい絵本です。
📚 『おやさいとんとん』の基本情報
作:真木 文絵
絵:石倉 ヒロユキ
出版社:岩崎書店
発売日:2008年1月
ISBN-13:978-4265022328
🥕 『おやさいとんとん』はどんな絵本?
登場するのは、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、ブロッコリー。
みんなそろってお水で洗ったら、いよいよお料理の始まりです。
にんじんをまな板の上にのせて「とんとんとん」。
たまねぎやじゃがいもは皮をむいてから、また「とんとんとん」。ブロッコリーも小さくしていきます。
全部の野菜を切ったら、お鍋の中へ。
さて、何ができあがるのでしょう?
野菜を洗う、切る、鍋に入れるという料理の流れを、リズミカルな言葉とかわいらしい絵で楽しめる絵本です。
✨ 「とんとんとん」のリズムで野菜と料理に親しめる
『おやさいとんとん』の大きな魅力は、思わず一緒に手を動かしたくなる「とんとんとん」のリズムです。
文章を聞くだけではなく、手を包丁に見立てて「とんとん」と動かせば、お料理のまねっこ遊びに😊
まだ自分でおままごとをするには小さい赤ちゃんでも、大人が切るまねや食べるまねを見せながら、一緒に楽しめます。
登場するのも、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、ブロッコリーと、食卓で目にする機会の多い野菜たち。
それぞれの色や形、料理する前と切ったあとの変化にも目を向けられるので、遊びながら野菜に親しむきっかけになりそうです🥦✨
💭 『おやさいとんとん』を読み聞かせた感想
『おやさいとんとん』は、私も娘に読み聞かせたことのある絵本です。
読んでいて楽しいのは、やっぱり「とんとんとん」という繰り返しのリズム。
文章がテンポよく続くので、自然と手を動かして野菜を切るまねをしたくなるんですよね😊
ただお話を聞かせるというより、「とんとんとん♪」と一緒にまねっこしながら読めるので、親子で一緒におままごとをして遊ぶような感覚で楽しめるところが好きでした。
にんじんやたまねぎ、じゃがいも、ブロッコリーなど、登場するのも身近な野菜ばかり。
普段食べている野菜が絵本の中に登場して、洗ったり切ったり、お鍋に入れたりする様子を見ることで、料理や食べ物を身近に感じられるのもいいなと思います。
小さいうちは「とんとん」の音やまねっこを楽しんで、少し大きくなったら野菜の名前や料理の流れにも目を向けられます🍳
年齢によって楽しみ方が少しずつ変わっていく、親子で遊びながら読める一冊だと感じました🥕✨
💡 『おやさいとんとん』がおすすめな子ども
- 「とんとん」など繰り返しの音が好きな子
- 大人の動きをまねするのが楽しくなってきた子
- 食べ物や野菜に興味が出てきた子
- おままごとや料理遊びが好きな子
- 赤ちゃんと一緒に遊びながら読める絵本を探しているご家庭
出版社のおすすめ年齢は0歳~。
まだ言葉の意味をすべて理解する前でも、「とんとんとん」という音や、大人が見せるまねっこを楽しめます。
少し大きくなったら、今度は自分で「とんとん」したり、野菜の名前を言ったりと、成長に合わせて楽しみ方を広げられそうですね✨
🎒 手を包丁にして「とんとん」と一緒にまねっこしよう
『おやさいとんとん』は、じっと聞くだけよりも親子で一緒に動きながら読むのがおすすめです😌
野菜を切る場面では、片方の手をまな板、もう片方の手を包丁に見立てて、
「とん、とん、とん♪」
とリズムに合わせて動かしてみましょう。
お鍋に野菜を入れるところでは「ぽーん」、できあがったら「いただきます!」「ぱくぱく、おいしいね」と食べるまねをしても楽しいですよ😊
少し大きくなったら、実際に料理をしているときに「絵本と同じにんじんだね」「とんとんしてるね」と話してみるのもいいですね。
絵本の中の「とんとん」が、普段の食事や料理とつながって、野菜に親しむきっかけにもなりそうな一冊です🥕✨


